はじめまして

はじめまして✨フクです。

ようこそ絵本の森へ

はじめまして。フクです。

私は子供の頃から絵本や児童書が好きで、図書館・図書室の本を端から順に借りて読んでいくような子供でした。その反面、自然の中にいることも大好きで、お休みの日は従兄弟と家の裏山に作った秘密基地で過ごしているような元気な女の子でした。

大人になり、子供を授かったタイミングで再び絵本を読むようになりました。絵本の持つ包み込むようなあたたかさや、前を向く力、中にはドキッとさせられるものもあり、すっかり絵本の虜になりました。

絵本を再び読み始めて８年。先日3,000冊を超えました。これまで読んできた絵本はもちろん、子供と一緒に過ごしてきた時間はかけがえのない大切な宝物です。これからも育んでいきたいと思います。

年間400冊以上の絵本を読み続け8年になります。

絵本の森ブログでは、絵本を読んだ感想や気づき、日常で見つけたワクワクすることなどを書いています。

みなさんの日々にほーっとする時間をプレゼントしたい想いで絵本を選んでいます。お気に入りの絵本に出会えますように。

わたしがはじめて読んだ絵本は、『ノンタンおねしょでしょん』

みんなのおねしょを見て、どうやったらそんな形になるの？と不思議で楽しくて、いじわる雲さんも頼もしい風さんも、温かいお日様もとっても大好きで、何度も読みました。

子供にはじめてプレゼントした絵本は、『はらぺこあおむし』

先に生まれた親友の赤ちゃんにプレゼントしたものと同じ物を贈りました。ボードブックだったので、安心して扱えたのと、いつでも持ち歩けるサイズ感、そして何より赤ちゃんの頃から食いしん坊の息子にはぴったりの内容でいつもソーセージを指さして嬉しそうでした。また、曜日を覚えたのもこの絵本からでした。

子供が小学生になって、自分で読める絵本も増えてきました。でも、お母さんに読んでもらうのは別。「今日はこれ読んで」と絵本を持ってきます。お母さんの声ってそれだけで安心できるものかもしれないですね。

私が絵本を読み続けている理由は、結論から言うと「得られるものがある」からです。

詳しくはこちらのブログで解説していますのでご覧ください。

1年間のうち、日本で新しく出版される絵本って何冊くらいあると思いますか？

答え：日本国内の児童書新刊発行数はなんと年間4,000冊以上！

すごい数ですよね。調べた私がいちばんびっくりしています。1年で4,000冊、10年で40,000冊・・・一生かけても読みきれない膨大な数ですね。

たくさんの絵本の中から、みなさんはどうやって選びますか？

なんとなく？見た目の可愛さ？流行ってるから？子供が読みたがっているから？

全て正解◎です。

何万冊もある絵本の中から、あなたのところに届いた絵本。それってすごく運命的だと思います。理由なんてなんでもOK。必要なタイミングで必要な絵本がやってきた、それだけです。

🦉フクさんのブログでは、絵本を読んだ感想や気づき、日常で見つけたワクワクすることなどを書いています。日々の生活に安らぎや癒しを、そして時には刺激をプレゼントできたらいいなと思います。

“お気に入りの絵本”を見つける参考になれば、とても嬉しいです。

ほーっとひと息。今日も素晴らしい１日でありますように🌿

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